最後の武士の娘、蝶々さん。
NHKで、2011年の再放送です。
プッチーニのオペラ「」蝶々夫人」の人としか 認識がなく録画でゆっくりと前編後編と一気に見ました。
江戸時代の長崎の花街のことや
、アメリカ人との悲しい恋の話?と思い見てましたら、あらら?
武士道とは?
生きるとは?
死するとは?
深く考えさせられたドラマでした。
その中で、中心なのが、葉隠なる書物です。
どっかで聞いたことがある?
と調べてみたら、三島由紀夫の「葉隠入門」でした。
なんか難しそうで😣
葉隠から・・
「恋の至極(しごく)は
忍恋(しのぶこい)と見立て候(みたてそうろう)。
逢いてからは
恋のたけが低し。
一生忍んで
思い死にすることこそ
恋の本意なれ。
蝶々さんは、自害します。
オペラは観たことないですが、思っていたのとは違って、女心がいじらしい。
当時の蝶々さんは、10代で幼子を抱いて、毎日 高台の港の見える家から夫を待っていたそうな。
健気で泣けてきます😭😭😭
信じた人、信じた事に裏切られた時、今ならどうするのだろか?
訴えて慰謝料取るのかな?
葉隠なる母の気概の詰まった本を息子に渡して、手放すなんてことは間違ってもないだろうな。
港のある町は、情緒があっていいですね。
ovan さんの故郷の長崎に、ますます行ってみたくなりました。
このブログを書きに、喫茶店にやって来ました。
この間 買ったワンピースでお出かけです。
それに、レジンの手作りペンダントをつけていきました。
長くなった髪を、後ろに編み込み風にして若返り?して👍👍
気分は、アゲアゲ(^-^)
注文は、またまた、コーヒーゼリーです。
お庭がきれい、癒されました。
気分が変わり、リフレッシュしました。
今日も、猛暑です。
皆様、ご自愛下さい。
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