ズーと家から出てないで、考えていると、ついまた子供の頃の辛かったことを　思い出してしまう。

色々な方のブログを拝見して、凛として、前向きに生活していらしてる。

辛さや悲しさは様々なのですが、自分は　なんて甘っちょろいのだろうと思う。

10、11才ぐらいの私が、自分の立ち位置を知った時、「私は、変わっているのだ！　目立たず、大人しく、皆に合わせなければいけないのだ！」と常に思って行動していたように思う。

心を開いて自分の事を　他の人に話してはいけないのだ！

母は、聞いてくれる人ではない。

兄弟はいない。

父は、遠い国にいる。

義父に気を使って、家でも私は、良い子供でいなければならなかった。

いつも一人だった孤独感が悲しくて、寂しくて、度々泣いていた。

この年になっても、時々夢を見て泣いてしまう。

最近　ふっと思い出した！

その頃の私は、ニコニコして、周りから明るくて真面目で良い子だと誉められていた。

その頃の私は、負けるもんか！といつも思っていたのだった。

何に対して、負けるもんか！と思っていたのか？

よく分からないけど、強く思っていたのを　思い出した。

今　モラ夫は　想いを受け止めてくれないけど、嫌なところたくさんあるけど、子供の頃よりは、何倍も楽なような気がする。

後は、自分との闘いだ！

負けるもんか❗️

そうだ！　そうなのだ！

負けるもんか❗️